妙徳寺の歴史

貞治元年(1362年)の春、美濃(岐阜)「椿洞の志賀山麓に庵を結んで帰休と名付けた」とされています。
元々は禅宗の寺院として開山され七代目の時に浄土真宗に転宗されました。
1552年のことだという資料があります。
その際に志賀庵と号したことにより妙徳寺の祖であるといわれています。
現在でも「志賀山 妙徳寺」という山号をいただいている原点となります。
歴史的には657年、妙徳寺として467年目を迎えたことになります。

住職あいさつ

"誰もが訪れることができるお寺"を
目指して!!

令和と共に妙徳寺26代目の住職となりました。
お寺に生まれ17歳で得度(お坊さんの資格)を取得、
その後、寺院業務を手伝いながら平成30年の6月までは会社勤めを15年ほど経験させていただきました。
社会経験豊富な?住職だと自負しています。
亡き父が祖父から伝えられた「ざっくばらん」という言葉を胸に努めさせていただきます。

南無阿弥陀

境内案内

岐阜県岐阜市八代の自然に囲まれた中にたたずむお寺

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